教育方針
子供たちの全面発達をめざしこんな保育をしています。
- 生命を大切にする子供
- 丈夫な体を持つ子供
- 周りのものに深い感心をよせ、よく考え、意欲的に行動する子供
- 自分の発見や考えを表現できる子供
- 仲間の中で成長し、仲間を大切にする子供
(障害をもっている子供も受け入れ、お互いに成長を助け合っています。)
(但し、障害児の受け入れは人数に制限があります)
お友達との付き合いがお互いを育て合う
友達の輪を広げる中で自分を知り、思いやりの心が育ちます。
(ごっこあそび・コマまわし・竹馬・なわとび・劇あそびなど)
手仕事などの手の動きが脳の発達をうながす
どろんこあそび・針を使ったぞうきん作り・包丁を使って料理・ひもむすび・飯盒活動など
豊かな感性を育てます
千代山や安倍川、藁科川などへ出かけて自然の育みを一杯受け、情感豊かな音楽、絵画に楽しみ、地域の伝統文化にふれます。
運動機能の発達をめざして
散歩やリズムあそび、プールなど、全身を使って心身の発達を促します。
言葉や認識の発達を求めて
年令に応じたことば遊び、文学、数、量、図形、色等を覚える。
文学性の高い絵本に触れる機会を豊かに。
家庭との結びつきを大切に
連絡帳、園だよりに力を入れて、ともに子供の成長に目と心を配り合う。